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飲む日焼け止めは危険!?特に注意が必要な「3つのパターン」あなたは当てはまりますか?

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紫外線は一年中気になるもの。その対策として日焼け止めは必需品。

ところで日焼け止めというと塗るものだと勘違いしていませんか?

実は、塗るだけでなく、飲む日焼け止めというものもあるんです。

目次

飲む日焼け止めとは

飲む日焼け止めは日焼けを抑制するサプリのことを指します。

近年は種類も増えて、ネットで検索すればお勧めの飲む日焼け止めランキングがあるほど。

 

ただ、飲む日焼け止めの効果に関しては疑問視の声が多いのも事実

飲む日焼け止めを飲んでいれば、日焼けしない、というわけではないそうです。

ネット販売で手に入る飲む日焼け止めは医薬品というよりはサプリメントであり、メインで使用するには少し弱い感じです。

あくまで塗る日焼け止めのサポートとして用いることをお勧めします。

 

成分と効果について

とはいえ、効果があると取り上げられているのだからある程度の成分があるのでは思う人もいるでしょう。

飲む日焼け止めに含まれる主な成分は以下の二つ。

1.  ニュートロックスサン

ローズマリーやシトラスといった植物から抽出されたエキス。

紫外線によって発生する活性酸素を除去する働きがあります。

活性酸素はシミやしわ・炎症による赤みなどの原因になるため、それらを抑える効果が期待できます。

特に継続して飲むと、紫外線への防御力が高まるという報告もあるのだとか。

2. リコピン

トマトでおなじみのリコピン。

抗酸化力が高いリコピンも活性酸素を除去する働きがあります。

ビタミンEと組み合わせれば効果は倍増になります。

 

これらの成分は科学的に効果があるといわれているものなので、飲む日焼け止めを選ぶ際の基準にしたいところ。

飲む日焼け止めはシミや炎症を防ぐ働きが期待できるんですね。

飲む日焼け止めは内側から紫外線を防ぐ働きがあるサプリメントといえるでしょう。

 

危険や副作用はあるの?

服用するものとして、副作用をはじめとした危険性は気になるもの。

薬を飲んだせいで体調が悪くなったとは言っていられません。

先に紹介した通り、飲む日焼け止めの成分として使われているものは植物を由来としたものが多いです。

また、売っている飲む日焼け止めの中には天然成分しか入っていないとうたっているものもあります。

そういったことを聞くと、副作用は存在しないのではと感じる人も多いのでは。

結論を言ってしまえば全く副作用の危険性がないというわけではありません

服用する人によっては体調を崩してしまうことも。

以下の人は特にご注意

シダアレルギーの方

飲む日焼け止めに含まれることの多いヘリオケアはシダ植物由来の成分です。

甲殻類アレルギーの方

日本製の飲む日焼け止めにはエビ・カニ由来成分が含まれていることが多いです。

妊婦の方

ニュートロックスサンに含まれるローズマリーの成分は子宮を刺激するため、妊婦の方に悪影響を与える恐れがあります。

 

これ以外の方でも肌にかゆみを感じるなど肌や体調に異変を感じたならば、すぐに服用をやめましょう

不安な方は、まずは規定よりも少ない量で始めることをお勧めします。

まとめ

飲む日焼け止めは薬ではなくサプリメントの一面が強いもの。

全く効果がないわけではないですが、塗る日焼け止めが不必要ということはないようです。

どちらか片方ではなく、一緒に使うことでより効果的な日焼け対策を実践しましょう

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