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電子レンジで簡単「梅ジャム」レシピ!おすすめの使い方から保存方法まで

レシピ

ジャムにはたくさんの種類があって、

パンにつけたりヨーグルトに入れたり、

冷蔵庫に常備されているご家庭も多いと思います。

 

「たまにはジャムを手作りしてみたいけど、

なんだか難しそう…

 

そう思っている人のために、今回は

電子レンジで出来る簡単梅ジャム」の作り方を

ご紹介しちゃいます!

 

おいしい食べ方や、上手な保存方法をあわせてご紹介しますね。

それでは、どうぞ!

目次

電子レンジで出来る!簡単梅ジャムのレシピ

【材料】

・種付きの梅 500g
・砂糖 150g

 

材料はこれだけ、梅は傷があるものでも、その部分を取ってしまえば大丈夫です。

 

では、いよいよジャムを作っていきましょう!

【つくり方】

(1) 梅は洗って、水につけてアク抜きをしておきます。
熟した梅なら3時間くらい、青いままの梅なら6時間くらいが目安です。

 

(2) アク抜きした梅の水気をキッチンペーパーで軽く吸い取り、ヘタ(黒いぽっち)をつまようじや竹串で取り除きます。

 

(3) 耐熱ボウルにアク抜きした梅をいれて、600Wの電子レンジで4分加熱します。この時に、アクがでてきたら、スプーンで取り除いておきます。

 

(4) (3)で加熱した梅に、砂糖を加えて軽く混ぜ合わせ、再び電子レンジで3分加熱します。

 

(5) (4)を取り出したら軽く混ぜ、もう一度電子レンジで3分加熱します。
柔らかくなるまで、3分ずつ加熱を繰り返します。(3回くらいが目安)

 

(6) (5)から梅の種を取り除き、鍋に移して少し煮詰めたら完成です!

 

ジャムの保存方法と保存できる期間

ジャムを保存するためには、必ず密閉できる瓶を使用しましょう。

市販のジャムの空き瓶を、きれいに洗えば再利用OKですが、必ず煮沸して
から、使用してください。

完成したジャムは熱いうちに瓶へ移し、蓋をしたら逆さまに置いて冷まします。

未開封のまま、冷暗所や冷蔵庫で入れておけば、1年くらい保存がききます。

開封してしまうと、雑菌がはいりカビやすくなるので、早めに食べるようにして
くださいね!

梅ジャムのおいしい食べ方

せっかく作ったのだから、トーストに塗って食べるだけじゃもったいない!

ここでは、梅ジャムのおいしい食べ方をご紹介しますね。ぜひ、お試しあれ。

さっぱりおいしい!梅ジャム炭酸ジュース

つくり方は超簡単!

お好みの量だけ梅ジャムを入れ、市販の炭酸水で割るだけです。

夏の暑い日にもぴったりで、大人も子供も楽しめるジュースです。

甘さが足りないなと感じたら、はちみつを加えてもOKです!

 

肉料理にぴったり!梅ジャムを使ったタレ

肉料理のつけダレに梅ジャムを使うと、香りもよくとてもおいしく仕上がります。

つくり方も簡単で、ジャムに同量のしょうゆを加え、さらにお酒とお好みでにんにくをいれるだけです。

お肉を漬け込んでおいてから焼いてもいいし、あとからかけてもいいですよ!

 

カレーや煮物の隠し味にもなる梅ジャム

カレーや煮物をつくって、いつもと同じじゃつまらないなと思ったら、隠し味
に梅ジャムを使うのもおすすめです。

まろやかな味になっておいしいですし、甘すぎないので男性にも食べやすい味
仕上がりますよ!

 

まとめ

筆者のわたしも、スーパーで見切り品のイチゴやリンゴをゲットしたときは、
ジャムをつくることがあります。

実家の母親は煮込んでつくりますが、ずぼらなわたしは電子レンジを使って
つくっています。

自分好みの甘さにすることができて、意外と簡単にできる手作りジャム。

ぜひ、一度つくってみてくださいね!

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