みさこおばあちゃんに教えてもらって試してみたら、読み聞かせを続けることへの迷いがなくなりました!「親の声で読んでもらうこと」に、こんなに深い意味があったんですよね♡
子どもが少し大きくなってきたとき「もう自分で読めるし、読み聞かせはそろそろやめた方がいいのかな」と思い始めていました。
そこでみさこおばあちゃんに「読み聞かせっていつまでやればいいの?」と聞いたら、「何歳になってもやっていいのよ。子どもは親の声が好きなのよ、本の内容より、あなたの声で読んでもらうことが大事なの」と言われました。
この言葉が引っかかって調べてみたら、読み聞かせの効果がいくつも出てきましたよ。
読み聞かせが語彙力を育てる本当の理由
「読み聞かせは語彙力を育てる」という話はよく聞きますが、その理由を知っていますか?
みさこおばあちゃんも「本を読んであげると言葉が増えるのよ」と言っていましたが、なぜそうなのかを調べてみましたよ。
日常会話で使われる語彙は、実は本の中で使われる語彙よりもずっと限られています。私たちが普段の会話で使う単語の種類は比較的少なく、似たような言葉を繰り返していることが多いんです。
一方、絵本や児童書では日常では使わないような豊かな表現・比喩・感情を表す言葉が多く含まれています。
読み聞かせによって子どもは日常会話では出会えない多様な語彙に触れ、その言葉が文脈の中でどう使われるかを理解していきます。「聞いて理解できる語彙」が増えることで、やがて「自分でも使える語彙」として定着していきますよ。
物語で「共感力」が育つしくみ
読み聞かせが共感力を育てるという話も、みさこおばあちゃんから教えてもらいました。
「物語の登場人物と一緒に喜んだり悲しんだりすることが、人の気持ちをわかる力になるのよ」という言葉でした。
物語の中で登場人物が悲しむ場面、喜ぶ場面、怖い思いをする場面などを読み聞かせで体験することで、子どもは「その人の気持ちはどういうものか」を疑似体験します。これが共感力の土台になります。
特に重要なのが、読み聞かせは映像と違って場面を頭の中で想像しながら聞くという点です。
映像では全てが視覚で与えられますが、読み聞かせでは言葉からシーンを想像し、登場人物の表情や気持ちを自分で補完する必要があります。この「想像する」プロセスこそが、共感力と想像力を同時に育てるんですよ。
「親の声」が子どもに与える特別な効果
みさこおばあちゃんが「本の内容より声が大事」と言っていた意味がここにあります。
子どもにとって親の声は「安心の源」です。赤ちゃんの頃から親の声を聞いて育ってきた子どもにとって、親の声には「安全」「愛されている」というメッセージが込められています。この安心感の中で物語を聞くことで、子どもは感情を安全に体験・処理することができます。
また、親が物語に感情を込めて読むことで、子どもは「この場面は怖い」「ここは嬉しい」「悲しい場面だ」という感情のラベリングを学びます。
みさこおばあちゃんは「棒読みじゃなくて、楽しい場面は明るく、怖い場面は声を落として読んであげなさい」と教えてくれましたよ。
読み聞かせと「テレビ・動画」はどう違うのか
「絵本より動画の方が楽しいし、子どもも喜ぶのでは?」という疑問もあると思います。みさこおばあちゃんは「動画には動画の良さがあるけれど、読み聞かせは親子の時間を作ることが目的でもあるのよ」と言っていました。
動画は視覚・聴覚の両方に情報が与えられるため、受け身で楽しめますが、想像する余地が少なくなります。
読み聞かせは声と挿絵だけなので、子どもが頭の中で場面を補完して想像する必要があります。この想像するプロセスが、語彙力・共感力に加えて創造力も育てるんですよ。
また読み聞かせは親と子が同じ時間・同じ物語を共有するという体験そのものに価値があります。本の内容について話したり、「この子かわいそうだね」と感想を言い合ったりする時間が、親子の絆を深めるんですよ。
何歳まで効果があるのか
「子どもが自分で読めるようになったら読み聞かせはやめるもの」と思っていましたが、みさこおばあちゃんは「小学生でも中学生でも、読んであげたら喜ぶのよ」と言っていました。
実際、読み聞かせの効果は年齢に関わらず継続します。むしろ小学生以上になると、自分では選ばないような本・難しい表現の本も読み聞かせで楽しめるようになります。聞く方が読むより楽に情報を処理できるため、より複雑な物語の世界を体験できるんです。
読み聞かせが終わった後に「どの場面が好きだった?」「〇〇のときどう思った?」と話し合う時間を作ると、語彙力・共感力・思考力が一緒に育ちますよ。
まとめ
- 本の語彙は日常会話より豊かで、読み聞かせで多様な言葉に出会える
- 物語の登場人物の感情を疑似体験することが共感力の土台になる
- 映像と違い想像しながら聞くことで想像力と共感力が同時に育つ
- 親の声には安心感があり、安全な環境で感情を体験・処理できる
- 読み聞かせの効果は何歳でも続く・自分では選ばない本も楽しめる
読み聞かせは「子どもが小さいうちだけ」じゃなかったんですよ。ぜひ続けてみてね♡ みさこおばあちゃんの知恵、最高です(*´∀`*)

コメント