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「怒る」と「叱る」は全然違う!みさこおばあちゃんに教わった怒りの正体と子どもへの伝え方

育児

みさこおばあちゃんに教えてもらって試してみたら、
子どもに感情的に怒鳴ってしまう回数がぐっと減りました!
怒りの正体を知るだけで、こんなに違うんですよね♡

「怒りたくないのに怒ってしまう」「後で自己嫌悪になる」という繰り返し、本当につらいですよね。子どもが危ないことをしたとき、言っても言っても同じことをするとき、つい大きな声を出してしまって後から「またやってしまった」と落ち込む…。

なのでみさこおばあちゃんに「どうすれば怒鳴らずに済むんだろう」と相談したら、意外な答えが返ってきましたよ。

「怒鳴るのは怒っているからじゃないのよ。本当は怖かったり、悲しかったり、心配だったりするから声が大きくなるの。その気持ちを伝えればいいのよ」。

この言葉がずっと頭に残って、調べてみたら本当に深い話でしたよ。

怒りは「二次感情」だった

みさこおばあちゃんの言葉の意味を考えると、怒りは実は「表に出てくる感情」であって、その奥に別の感情が隠れているということなんです。

心理学では怒りのことを「二次感情」と呼ぶことがあるそうです。怒りの下には必ず「悲しい」「心配」「怖い」「傷ついた」「不安」「悔しい」といった一次感情が存在しているという仕組です。

例えば子どもが約束の時間を過ぎても帰ってこないとき、「なんで時間守れないの!」と怒鳴りたくなりますよね。

でもその怒りの下には「何かあったんじゃないか?」という恐怖や、「心配をかけて当然だと思っているのか?」という悲しさがあると思うんです。

怒りはこの一次感情が行き場をなくしたときに「爆発」として出てくるもの。みさこおばあちゃんは長年の経験からその構造を感じ取っていたんですね。

「怒る」と「叱る」は目的が違う

「怒ると叱るは全然違うのよ」という言葉もみさこおばあちゃんに教えてもらいました。この違いを理解するだけで、子どもへの声かけが変わってきますよ。

怒るとは:
自分の感情(怒り・不快・ストレス)を発散すること。
感情的に大声を出したりきつい言葉を言ったりする。子どもにとっては「お母さんが怖い」という印象だけが残り、何が悪かったのかが伝わりにくい。

叱るとは:
子どもの行動を正すために落ち着いて具体的に伝えること。
感情は穏やかに保ちながら「何が問題で、どうしてほしいか」を伝える。子どもに「なぜいけないのか」が理解されやすい。

怒鳴ってしまうと、子どもには「お母さんが怖い」「怒られた」という体験だけが残り、肝心の「何がいけなかったか」が記憶に残りにくくなります。

みさこおばあちゃんは「怒鳴ると子どもは萎縮するだけで何も変わらないのよ」と言っていました。

一次感情を伝えると子どもに届く

では実際にどうすればいいのか。

みさこおばあちゃんに教えてもらった方法が「怒りではなく、その下にある気持ちを伝えること」です。

「なんで遅くなったの!」(怒り)ではなく、「帰ってこなくて何かあったのかってすごく心配したよ」(一次感情)と伝える。

「またこぼしたの!」(怒り)ではなく、「また床が濡れて片付けが大変で悲しかった」(一次感情)と伝える。

この伝え方を「アイメッセージ(Iメッセージ)」と言います。

「あなたが〜した」という主語ではなく、「私は〜と感じた」という自分を主語にした伝え方です。子どもは責められているという感覚が薄れて、親の気持ちを受け取りやすくなりますよ。

みさこおばあちゃんは「自分がどう感じたかを話すのよ。相手を責める言葉じゃなくてね」と教えてくれました。

「怒鳴りたい」と感じたときの6秒ルール

みさこおばあちゃんが「怒鳴りたいときは一度息を吸いなさい」と言っていましたが、これにも深い理由があります。

怒りは、それを感じてから約6秒でピークに達し、その後は自然と落ち着いてくると言われています。なので怒りを感じた瞬間にすぐ言葉を出してしまうと、感情のピーク時の言葉になってしまいます。

そこで、いったん深呼吸して6秒待つだけで、落ち着いた言葉が出やすくなるんですよ。「一度息を吸いなさい」というみさこおばあちゃんの言葉は、この6秒を作るための知恵だったんですね。

また叱るときのコツとして「短く・具体的に・すぐに・一度だけ」も教えてもらいました。

長々と説教するより「今のこれがダメだった」と短く伝える方が子どもには伝わります。過去のことを持ち出したり、何度も繰り返して言ったりするのは逆効果になりやすいですよ。

自分の怒りに気づくことが第一歩

みさこおばあちゃんは最後にこんな言葉を言っていました。

「子どもに怒鳴ってしまうお母さんは、子どものことが心配だから怒鳴るのよ。それはダメなお母さんじゃないわ」。この言葉に、すごく救われた気がしましたよ。

怒鳴ってしまうことを自己嫌悪するより、「自分は今、何が怖くて・何が悲しくて声が大きくなったのか」を振り返る習慣をつけることが少しずつ変わるための第一歩になります。

完璧な対応ができなくても、振り返って次に活かせればいいんですよ♡

まとめ

  • 怒りは「二次感情」で、その下には悲しい・心配・怖いという一次感情がある
  • 「怒る」は感情の発散、「叱る」は行動を正すための落ち着いたコミュニケーション
  • 一次感情(心配した・悲しかった)をアイメッセージで伝えると子どもに届く
  • 怒りを感じたら深呼吸で6秒待つと落ち着いた言葉が出やすくなる
  • 叱るときは「短く・具体的に・すぐに・一度だけ」が基本

怒鳴ってしまった後の自己嫌悪がなくなるだけで、子育てがずいぶん楽になりますよ。ぜひ試してみてね♡ みさこおばあちゃんの知恵、最高です(*´∀`*)

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