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お風呂のカビ取りを簡単に行う裏ワザ!さらにカビを繁殖させないテクニックまで紹介!

掃除

水回りにはつきもののカビ。

何とか簡単に処理できないものかと掃除するたびに思う人も多いのでは?

ここでは、お風呂のカビ取りを簡単に行える方法を伝授しちゃいます。

目次

お風呂掃除の頻度は?

ところで、お風呂掃除の頻度って

どのくらいですか?

毎日という人もいれば、一週間に一回という人もいるかと思います。

 

結論から言えば、最も効率的なお風呂掃除の頻度は毎日

毎日なんて忙しくてとてもできない!と思わず思ってしまうかもしれません。

しかし、しない期間が多いとその分汚れがたまってしまい、いざ掃除しようとするときの労力は大変なものに。

一度、大掃除を行ったら、その後は毎日きれいな状態を維持すればいい。習慣にしてしまえば案外と楽なものですよ。

 

特におすすめなのがお風呂に入る時に掃除してしまうという方法。

ついでにやってしまえば楽ですし、きれいな状態で気持ちよく入ることができてしまいます。

 

お風呂の簡単カビ取り方法

さて、お風呂掃除、カビに関して述べていきましょう。

カビが発生する条件は「栄養」「水」「湿度」「空気」。

体のアカ、石けん・シャンプーの汚れ、髪の毛。

これらはカビにとって格好の栄養分。

そのため、しっかりと処理しておく必要があります。

 

お風呂のカビを取る時の便利なもの、それは重曹

うっすらとしたカビならばお風呂用洗剤で取れますが問題は頑固な黒カビ。

そういった場合は重曹を使うことがお勧め。

重曹は大きく分けて三つの使用方法があります。

1、粉の状態のまま使う

重曹は粉です。その粉を汚れが目立つ部分に直接振りかけます。
その上から軽くこするだけで汚れは落ちますよ。

 

2、水に溶かして重曹スプレーに
水に重曹を溶かし、スプレータイプのボトルに入れれば重曹スプレーとして重宝します。

作り方は次の通り。

【材料】
・水カップ1
・重曹大さじ2

スプレータイプのボトルを用意し二つの材料を入れて振るだけ。重曹は水に溶けるとアルカリ性になるため効果がぐっと上がります。

 

3、重曹ペーストをつくる

重曹に水を加えて練り、ペースト状にして使用します。材料は水と重曹。

【割合】
・重曹3に対して水1程度。

排水口には直接粉を振る。
浴槽や天井には重曹スプレー。壁
には重曹ペーストがお勧め。
排水口の場合はカビだけでなくぬめりも取れてしまいます。

重曹はお風呂掃除以外にも活躍しますので重曹スプレーも重曹ペーストも作っておいて損はないです。

 

お風呂のカビを防止する方法

カビの防止は、実は毎日お風呂掃除をするだけでできてしまうんです。

お風呂のカビの原因は湿気。
お風呂掃除は最後にシャワーで流すのが鉄板ですが、熱湯で流すことでカビを死滅させることが。

また、熱湯のシャワーをかけたら冷水のシャワーもかけましょう

冷水をかけたら浴室の気温が一気に下がり、乾燥しやすくなります。
つまり、カビの最大の繁殖の原因である湿気を抑えることができるんですね。

その後しっかりとタオルで拭いて水気も取ってください。水はカビが繁殖する条件の一つです。

湿気を抑えるために、常に換気扇を回すことも忘れずに。

つまり、カビを防止するためには

1、熱湯→冷水の順でシャワーをかける。

2、タオルで水気をしっかり拭く

3、換気扇を回す

これを毎日行うことが大切です。

だからこそ、毎日のお風呂掃除はカビ防止に効果的なんですね。

 

まとめ

時間がたてばたつほどカビも汚れも増えていくもの。

毎日行っていれば最低限の作業で済みますし、気持ちいいお風呂に入ることができますよ。

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