洗濯したはずの服やタオルがなんか納得いかない
臭い、ということありませんか?
洗濯したからにはキレイになって欲しいですよね。
うちの洗濯機は汚れすぎて手遅れだから
買い替えようかな、
と思う方もいらっしゃるかと思いますが、
その前にここで紹介する方法を1回だけ試してみて下さい。
洗濯機をさっぱり気分転換させてあげましょう。
目次
洗濯槽の汚れとは?
洗濯機のカビというと汚いイメージですが、常に湿っぽくて洗剤の溶け残りや衣服の汚れなどが残りがちな洗濯槽は黒カビや雑菌が住み着きやすいところでもあります。
使わない時はふたをあけておくとか、使った後に重曹を少しまいてみるなども有効です。
手順、使ったもの
1.洗濯槽クリーナーとお湯を入れる
洗濯槽クリーナーを入れます。
気を付けて頂きたいのが、洗濯機の説明書に「こういうクリーナーは使わないで下さい」という記載がある場合。
ここではアリエール サイエンスプラス 洗たく槽クリーナー250gを使いました。
説明書の通り、250gを全部入れた後にぬるま湯を高水位まで入れました。
2.洗い、すすぎ、脱水
そして説明書に書いてあるように「高水位」に合わせて標準コース(洗い、すすぎ、脱水)。
ここは洗濯機が自動でやってくれるので楽です。
3.糸くずネットを掃除する
意外に大事なのが糸くずネット。
結構たまりがちじゃないですか?
我が家の糸くずネットもこんな感じでした(汗)
4.乾燥させる
あとはふたを開けっぱなしにして乾燥させるといいですよ。
時間は2~3時間が理想だそうです。
気になる人は重曹をまいてみて下さい。
うちの洗濯槽、汚れを落としたらキレイになりました。
<掃除前>
<掃除後>
おすすめの洗濯槽クリーナー
ここで、おすすめの洗濯槽クリーナーを3つご紹介します。
1.「アリエール サイエンスプラス 洗たく槽クリーナー 250g×3個」(P&G)
小さいパックで使い切りなので、1人暮らしのご家庭にもオススメです。
2.「過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)1kg」(KEK)
食器にも使える大容量です。
気をつけたいのは酸素系なのでアルミ製品に使ってはいけないこと。
シルク、ウールも気をつけて下さい。
3.「ウルトラパワーズ 洗たく槽クリーナー 550g×2P」(エステー)
すごいですね、99%もカビが落ちるみたいです。
ワンコインで買える低価格も魅力です。
まとめ
いかがでしたか?
洗濯槽をスッキリさせて、洗い物が増えるこれからに備えたいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。