宅急便の受け取りや会社の書類などによく使われるシャチハタ、
一つは持っているという人がほとんどだと思います。
シャチハタにはいくつか種類があり、
用途により使い分けるのが通常ですが、
実際にどのような種類があるかご存知ですか?
そこで今回は、シャチハタの種類と用途・急遽シャチハタ印鑑が必要になった場合に購入可能な店舗についてご説明します。
目次
用途で異なる!?シャチハタの種類とは
まず、シャチハタ印鑑とはどのようなものかお話ししましょう。
シャチハタ印鑑とは、インクが内蔵されたゴム製のハンコで最初に商品化したのがシャチハタ社だったため、現在では他社製のものも全般にシャチハタと呼ばれています。
元々は本家シャチハタ社の印鑑は「 X スタンパー」という商品名で、様々な種類のものが販売されています。
例えば一般的によく使われるネーム印、ボールペンに印鑑をついたネームペン、日付と名前が入ったデータネーム、その他にも受領印や検印など、様々な用途に対応した丸型印や角型印等、多くの種類があります。
急遽シャチハタが必要になった!当日お渡し可能な店舗がある!?
うっかりシャチハタのインクを切らせてしまったり、外出先で急にシャチハタが必要になったりすることもあるかもしれませんね。
そんな時、すぐにシャチハタを購入できる店舗はあるのでしょうか?
一般的なサイズのネーム印であれば、スーパーや大きめの文房具店なので購入することができ、最近では100円ショップでも取り扱いをしていることも多いです。
しかし、珍しい苗字や自社の名前を入れたものが欲しいなどの場合は、店舗によって作成に関わる時間が異なるため、当日の受け取りが難しい場合もあります。
外出先でもシャチハタを使うケースのある人は、普段から用意しておくといざという時に安心ですね。
まとめ
宅急便の受け取りや回覧物への検印など、シャチハタを使うケースは意外と多いです。
まだ持っていないという人は、一つ用意しておくと便利ですね。
ただし、役所などで言われる一般的な認印には、シャチハタは使用できないことが多いです。
書類に捺印する場合は、あらかじめシャチハタが可能かどうかを確認するのがベターです。
最近では、持ち手の部分が可愛くデザインされたものや、インクもカラフルなものも販売されているので、好みや用途に合わせて使い分けてみるのもおすすめですよ!