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「子どもに選ばせる」だけでこんなに変わる!みさこおばあちゃんに教わった自己決定感の育て方

育児

みさこおばあちゃんに教えてもらって試してみたら、「嫌!自分でやる!」が口癖だった子どもが、びっくりするくらいスムーズに動くようになりました!

「選ばせる」という小さな工夫の力、侮れませんよ♡

イヤイヤ期や反抗期の子どもに手を焼いていた私。何を言っても「嫌!」「自分でやる!」「〇〇がいい!」と言われて、毎日朝からグッタリしていました。

みさこおばあちゃんに「言うことを全然聞いてくれなくて困ってる」と相談したら、「じゃあ選ばせてあげたら?全部お母さんが決めてると反発したくなるのよ、子どもだって自分で決めたいのよ」と言われました。

「選ばせる?」と思いながら試してみたら、本当に変わったんですよね。

子どもが反抗する本当の理由

まずみさこおばあちゃんの「自分で決めたい」という言葉の意味を考えてみました。なぜ子どもは反抗するのか。

子どもは成長と共に「自分でやってみたい」「自分で決めたい」という欲求が強くなります。これは発達的に正常で健全なことです。

問題は、その欲求が満たされないときに「嫌!」「自分でやる!」という形で出てくることなんですよ。

心理学に「自己決定理論」という考え方があります。人間には「自律性(自分で決める感覚)」「有能感(自分はできるという感覚)」「関係性(つながっている感覚)」の3つの基本的な心理的欲求があり、これらが満たされるとやる気や幸福感が高まり、満たされないと反発や無気力が起きやすくなります。

子どもが反抗するとき、多くの場合は「自律性」の欲求が満たされていない状態です。みさこおばあちゃんが「全部お母さんが決めてると反発したくなる」と言ったのは、この自律性の欲求を直感的に知っていたからですね。

「2択で選ばせる」だけで変わる

「選ばせる」といっても、何でも自由に選ばせればいいわけではありません。

みさこおばあちゃんに教えてもらったのは「2〜3択の選択肢を親が用意して、その中から選ばせる」方法です。

例えば、「着替えなさい」と言う代わりに「青いシャツとストライプのシャツ、どっちにする?」と聞く。

「早く食べなさい」の代わりに「今日はフォークとお箸、どっちで食べる?」と聞く。

「お風呂入って」の代わりに「今日は先にお風呂入る?それとも歯磨きしてから?」と聞く。

どちらを選んでも親の求めている行動(着替える・食べる・お風呂に入る)につながる選択肢を用意して、その中で選ばせる。子どもは「自分で決めた」という感覚を持てるため、反発が大幅に減りますよ。

みさこおばあちゃんは「2つ出しておけば、どっちかは選ぶでしょ」とにやりとしながら言っていました(笑)。

「自分で決めた子は責任感が育つ」の意味

みさこおばあちゃんのもう一つの言葉「自分で決めた子は責任感が育つ」も深い言葉でした。

人は自分で選んだことに対して、より責任を持って取り組む傾向があります。「お母さんに言われてやった」より「自分で選んだ」という感覚があると、最後まで頑張る力が出やすくなります。これは子どもだけでなく大人でも同じですよね。

小さな2択の選択から始まって、年齢が上がるにつれて選択の幅を広げていく。「今日の夕食、何が食べたい?」「週末どこに行きたい?」「この問題どうやって解こうか、一緒に考えよう」というように、選択と意思決定の経験を積み重ねていくことが、将来の自立につながっていきます。

「どっちでもいい」と言われたときは

「どっちにする?」と聞いても「どっちでもいい」と言われることもありますよね。

みさこおばあちゃんは「そのときは『じゃあお母さんが決めていい?』って確認してから決めなさい。勝手に決めるのとは違うのよ」と教えてくれました。

「どっちでもいい」という言葉は、「どちらでも大丈夫」という場合と「どうせ自分が言っても意味がない」という場合があります。前者なら親が決めてOKですが、後者の場合は自己決定感が損なわれている可能性があります。

「決めていい?」と一言確認するだけで、子どもの意思を尊重している姿勢が伝わりますよ。

年齢別・選ばせ方の目安

子どもの年齢によって、選ばせる内容のレベルを変えていくとよいですよ。みさこおばあちゃんは「小さいうちは小さな選択、大きくなったら大きな選択よ」と教えてくれました。

2〜3歳:
服のどちらを着るか・おやつをどっちにするかなど、生活の中の小さな2択から始めましょう。選べた体験そのものが自信につながります。

4〜6歳:
「今日の夕食のデザート、みかんとバナナどっちにする?」「公園と図書館、どっちに行きたい?」など、少し大きな選択も取り入れていきましょう。自分で決めたことへの責任感が芽生え始めます。

小学生以上:
「週末の予定、家族でどこか行きたいところある?」「この問題どのやり方で解いてみようか、一緒に考えよう」など、選択と意思決定の幅を広げていきます。理由を言える力も育ってきますよ。

大切なのは、親がコントロールできる選択肢の中で子どもに選ばせること。

「どこでもいいよ」と全部任せるのは逆に子どもに不安を与えることもあります。「この中からどれにする?」という枠を設けることで、安心して選べるようになりますよ。

まとめ

  • 子どもの反抗は「自律性(自分で決めたい)」という欲求の表れ
  • 2〜3択の選択肢を用意して「どっちにする?」と聞くだけで反発が減る
  • どちらを選んでも行動につながる選択肢を設計するのがポイント
  • 自分で選んだ体験が責任感と最後までやり遂げる力を育てる
  • 「どっちでもいい」と言われたら「決めていい?」と確認してから決める

「選ばせる」というたった一つの工夫で、毎朝の戦争が穏やかになるかもしれませんよ。ぜひ試してみてね♡ みさこおばあちゃんの知恵、最高です(*´∀`*)

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