会社勤めをしていると必ず必要になるのがシャチハタと印鑑、
回覧物に押したり提出書類に押したりと出番はかなり多いですよね。
きちんとしまったはずなのに肝心な時に見つからない・・・
そんな困った経験はありませんか?
そこで今回は、印鑑・シャチハタを上手に収納できる便利グッズやシャチハタと印鑑の見た目の違いについてお話します。
目次
役所で使う印鑑はシャチハタじゃダメ!?見た目でわかる!?
役所で書類を書く場合、認印を押すケースがほとんどですが、ついうっかりシャチハタを持ってきてしまったなんて人もいるかもしれませんね。
シャチハタだってきれいに押せば違いはわからないのでは・・・なんて思うかもしれませんが、よく見てみるとインクの色や性質の違いははっきりとわかります。
シャチハタはインクが染みだして転写されるので、紙に染み込んで滲みが起こりやすく、一方の認印は、朱肉をつけて転写するので紙に染み込まず滲みも起こりません。
片方だけ見ても違いがわからないという人は、同じ紙に2つを並べて押してみると、その違いがよくわかりますよ。
職場で使える印鑑スタンド
[引用元] https://shop.r10s.jp/gold/griptone/toriyose-iwataryou/1-13009-13.jpg
きちんと机の引き出しにしまったはずの印鑑やシャチハタが、肝心な時に見当たらなくて小股経験のある人は多いのではないでしょうか?
そんな人におすすめしたいのが「印鑑スタンド」という便利なアイテム、朱肉がセットになったタイプや2本収納できるタイプ、そのほかインテリアとして置いても可愛いモチーフのものなどたくさんの商品があるんです。
デスクの上に定位置を決めておけば、必要な時に困ることももうありませんね。
そのほか、自宅の玄関にシャツハタをひとつ収納しておくのも、荷物の受け取りする時に手間がかからず便利ですよ。
まとめ
印鑑やシャチハタは毎日使うものではありませんが、持っていないと困ってしまうアイテムです。
2つの性質の違いを正しく知り、用途に合わせてきちんと使い分けるようにしましょう。
また何度も紛失した経験のある人は、印鑑スタンドなどの収納グッズを使うのもおすすめです。
印鑑とシャチハタを同時に収納できるものや、可愛いデザインの商品がたくさんあるので、お気に入りのアイテムがきっと見つかります。
生活するうえでなくてはならないハンコ、しっかり保管してなくさないようにしてくださいね!