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暖房費節約術!冬を安く暖かく乗り切る小技集!

節約

気温がグッと下がる冬は暖房が使いたくなります。

冬の暖房費をいかに安くするかで一年間の生活費がだいぶ変わってきます。

今回は寒い冬でもお財布が温まるように寒さを乗り切るワザを考えていきます。

 

目次

節約術その1:エアコンの使用を控える

 

広い空間を暖めてくれるエアコンですが、冷房よりも暖房で使用するほうが電気代がかかります。

節約に最も効果的な方法はやはり使用頻度を控えることです。

とはいえ全く使わないのもなかなか寒いですので使用方法を考えていくことが必要です。

 

・電力会社の契約プランの見直し

電力会社の契約プランによっては夜の方が安いなど、時間帯で料金が変わる場合もありますので、自宅の契約プランを見直してみることも大切です。

使う時間が多いところが安いプランがないか探してみましょう。

 

・使用時間を決める

朝晩の冷え込む時間帯のみに使うようにするなど、使いっぱなしにするのではなく、時間を決めて使うことも節約につながります。

ただし、つけたり消したりを繰り返すと逆に電気代が上がるので気をつけましょう。

運転中は自動運転にして一定温度を保つようにするのもおすすめです。

 

・フィルターのそうじをする

稼働しない時期にたまったホコリのせいで運転効率が落ちますので、使用前に出来るだけ掃除しておきましょう。

また、使用期間中も週に一回は掃除をしましょう。

掃除が面倒!なかなか時間がない!という方は、あらかじめホコリを防ぐ「エアコンマスク」が便利ですよ。

 

・扇風機やサーキュレーターと組み合わせて使う

空気を循環させるために扇風機やサーキュレーターと組み合わせて使うのがおすすめです。

暖かい空気は上にたまります。エアコンのつけ始めは風向きを下に、サーキュレーターなどは上向きにして、空気の流れをつくりましょう。

 

・新しい機種を使う

年代物のエアコンは暖まるのも遅く、起動時に大きなエネルギーを使い、節電機能がついていないことが多いです。

初期投資と思って思い切って新しい機種にしましょう。電気代が変わります。

売られているものの一つ前の機種などはアウトレットやシーズン時の売り出し期間などに安く手に入ることがあります。情報をチェックしておきましょう。

 

インターネットで購入する場合は機器の価格が安くても保証がついていなかったり、送料や取付工事料金がかかる場合がありますのでよく見て購入しましょう。

商品レビューはメリット・デメリットが正直に書かれていて参考になりますので、必ずチェックしましょう。
楽天なら、一番下までスクロールするとレビューを確認できますよ。

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・こたつを使う

こたつが使用できる場合はこたつを使いましょう。

エアコンに比べると電気代はかなり抑えられます。

こたつを使う場合の使用方法を考えていきます。

 

・こたつの下に保温シートを敷く

こたつの暖かさをキープしてくれる効果があります。

こたつの敷き布団にアルミがついているタイプもありますので探してみてください。

薄いものは下にひくとズレたりよれたりしやすいので、出来れば厚みのあるタイプの方がよいです。厚みのある方が保温性の高さからもおすすめです。

 

・ダクトを使用する

こちらはファンヒーターや温風ヒーターなどの送風口にダクトを置き、こたつの中に暖かい空気を送るものです。部屋の中を暖めながら、こたつも暖められます。

見た目が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、一つの暖房器具で二度おいしいので節約にはかなり効果的なのです。

 

・着込む

エアコンは高いし、こたつは置けないしという方向けです。

部屋は寒くても暖かく過ごすには着方も大切です。

 

・下着を一枚着る

冬になるとよく見かける防寒の機能性下着を着るのがおすすめです。

様々なメーカーから出ていますが、身体の熱を逃がしにくいタイプと繊維自体が発熱するタイプがあるようです。よく見て自分に合ったものを選びましょう。

 

・着る毛布を使う

毛布を着るので全身が温かくなります。

前ボタンタイプと後ろボタンタイプがあるので気をつけてください。

後ろボタンタイプは背中が冷えるので前ボタンタイプの方がおすすめです。

シーズンオフ前に安く手に入ることが多いのでチェックしてみてください。

 

・ダウンジャケットを着る

家の中で、と思うかもしれませんが、厚着をするよりも機能性下着に薄手のダウンジャケットを着るだけでかなり温かく過ごせます。

 

・『首』を温める

手首・足首・首には大きな血管が通っているので、温めることで全身が暖まる効果が期待できます。ネックウォーマーや厚みのある靴下を履くことで冷えも軽減されます。

 

 

いかがでしたか?

温かくなるアイディアを参考に、寒い冬を乗り切りましょう。

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