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シンクの排水溝をカンタンにきれいにする裏ワザ!

掃除

毎日の料理の後、排水口のゴミ受けのゴミを回収する事はするのですが、簡単に掃除をしても週に2~3度、本格的な掃除となると1週間に1度程度するかしないかではないでしょうか。

細い目の間に溜まった汚れを歯ブラシなどでかき出すのは、正直面倒くさいですね…。(※個人的な意見です)

ということで、このゴミ受けを簡単に、綺麗に掃除する方法をご紹介します。

目次

準備するもの

・ゴム手袋

・キッチンペーパー

・泡で出るタイプの漂白剤

・ビニール袋(少し厚手で丈夫なものが好ましい)

・水

 

まずはゴム手袋を装備します。
ゴム手袋の裾を折り返すと、たれてきた水滴などがそこにたまり、服の袖を濡らさなくてに済みます。

ゴミ受けを排水溝から取り出し汚れと向き合います。

そして、キッチンペーパーでゴミ受けに付いている、野菜くずなどの固形物のゴミを拭き取ります。
この時点で、目立ったゴミは取り除けても、ぬめりや臭い、網目に入り込んでいる汚れは取り除けてはいません

 

次に漂白剤の泡でゴミ受け皿を包みます。
まんべんなく、汚れも匂いも、全てその白い泡で包み込みます。
(しかし、そのかわりではありませんが、漂白剤特有の強烈な臭いがします。苦手な方は、換気を必ずしましょう。)

漂白剤の泡と香りに包まれたゴミ受けを、ビニール袋に入れます。
全てを包み込んだ漂白剤の泡も香りも、もろともにビニール袋に抱かれるのす。

 

そこに、水を入れます
この時点で洗い流す必要はないので、水の量は袋の底から2センチ程度の少量です。

なるべく空気を抜いてビニル袋の口をしっかりと縛ったら、ここからがクライマックスです。

10秒~15秒、しっかりとシェイクします。

『SHKE IT OFF(@Taylor Swift)』のサビの部分に合わせてシェイクすると、更に楽しいと思います。

すると、何ということでしょう!

あの白かった漂白剤の泡が黄ばんで濁っているではありませんか。

シェイクすることによって、ビニル袋の中が小さな洗濯機状態となり、ゴミ受けの細かい網目の中の汚れが洗い流されたのです。

 

そして、密封状態のまま10分~15分放置します。

 

その後、ビニル袋からゴミ受けを取り出し、流水で十分にすすぎます。

漂白剤が残ったままになりますと、変質・変色・変形のもとになります。

すすぎ終わったら、排水溝に戻して、掃除は完了です。

 

「本当に汚れが落ちたの?」と思う方は、掃除後のゴミ受けを直接触ってみて下さい。

ぬめりも臭いもありません。漂白剤の臭いはすると思いますが、生臭いあの臭いがなくなっています。

楽に、そして楽しくお掃除ができるので、是非試してみたください。

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