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お弁当を作る手間がこんなに減る!?お弁当用作り置きレシピ紹介

料理

節約のために毎日お弁当を持参して

仕事に行く方も多いですね。

 

朝早くから起きてお弁当を作るのは

手間も時間もかかります。

 

今回は時短につながり、

お弁当作りが苦でなくなる

作り置きレシピについてまとめます。

 

目次

作り置きとは?

週末や時間のある時にあらかじめまとめておかずを作っておくことです。

作ったものをアルミカップなどに小分けしておくとさっと詰められるのでお弁当の作り置きにおすすめです。

 

日持ちをさせるには加熱調理をすることです。

冷蔵よりも冷凍保存した方がより日持ちします。

 

 

お弁当の作り置きレシピ紹介!

卵焼き

お弁当といえば卵焼きです。彩りもよくなりますし、是非作り置きしましょう。

冷めてもふんわりするにはマヨネーズを入れてみましょう。以下、レシピです。

 

卵…2個

砂糖…大さじ1/2

マヨネーズ…小さじ1

油…少々

※甘い卵焼きが苦手な方は顆粒だしを小さじ1杯程度と塩少々を入れてだしの味をつけましょう。

水を入れると冷凍には不向きになるので入れないようにします。

 

  • 卵を割り、溶き混ぜたら調味料を入れてよく混ぜる。
  • 卵焼き用のフライパンに油を入れて熱し、①を入れて丸めていく。

半熟にせず、焦がさない程度にしっかり焼きます。

  • 切り分けて冷凍保存します。

 

きんぴらごぼう

きんぴらごぼう用のごぼう・にんじんミックスがあると簡単に作ることができるのでおすすめです。

冷凍食品でも売られていますので探してみてください。以下、レシピです。

 

ごぼう・にんじんミックス…100g

油…少々

ごま油…少々

白ごま…お好みの量

☆酒または水…10cc

☆砂糖…大さじ1

☆みりん…10cc

☆しょう油…10cc

☆和風だしの素…小さじ1

① ☆印の調味料を合わせておく。

② ごぼう・にんじんミックスを少量の油で炒め、しんなりしてきたら①を入れる。

③ 水気がなくなってきたら少量のごま油と白ごまを加えて混ぜ合わせる。

 

ひじきの煮物

きんぴらごぼうと同じ味付けで作ることができ、量も作れるのでおすすめです。

以下、レシピです。

 

ひじき…25~30g

にんじん…1/3本

油揚げ…1枚

油…少々

きんぴらごぼうの☆の調味料

 

  • ひじきをお湯で10分位置いて戻す。戻した後は一度さっと水洗いした後水切りしておく。

油揚げの油をキッチンペーパーで取っておく。湯切りしてもよい。その後細切りする。

にんじんは細切りしておく。

  • にんじんを少量の油で炒めてしんなりしてきたらひじき・油揚げを入れて炒め合わせる。
  • ☆の調味料を入れて水気がなくなるまで煮る。

 

豚肉の生姜焼き

お弁当にもおかずにもおすすめの一品です。作っておくと便利ですよ。

厚切り肉を使うレシピもありますが、薄切り肉の方が柔らかく、味が染みこみやすいのでおすすめです。

 

豚ロース薄切り肉…5~6枚

★しょう油…大さじ3

★みりん…大さじ3

★酒…大さじ3

★おろししょうが(チューブで可)…大さじ1

油…少々

 

  • ★の調味料をビニール袋などに入れた後、肉を入れて揉みこんでから10分位置く。
  • フライパンに油を入れて熱し、重ならないように肉を入れ、弱火で焼く。たれも入れる。
  • 肉の片面が焼けたらひっくり返してもう片面も焼く。焦げないように注意する。

 

じゃがもち

簡単に作れて冷凍保存も可能な一品です。そのままでもよいのですが、味をつけないので、物足りない方は食べる際にケチャップをつけるのがおすすめです。

 

じゃがいも…中7個

片栗粉…大さじ6(いもの数よりひとさじ減らす)

油少々

 

  • じゃがいもの皮をむき、茹でるかスチーマーで柔らかくする。つぶしやすいように柔らかく仕上げましょう。加熱時間は10分位が目安です。
  • 水けを切って鍋に移し、弱火にかけて水けを飛ばしながらつぶす。いもの形が残らないくらいしっかりつぶした方が美味しいです。
  • お弁当に入るくらいのサイズ(手のひらに乗るくらい)で丸く平べったく形を作る。

※このとき、中にチーズを入れても美味しいです。

  • フライパンに油を敷き、両面をきつね色になるくらい弱火でこんがりするくらい焼く。片面5分位が目安です。

 

まとめ

いがかでしたか。

今回は手間がかからず、手軽にできるレシピを紹介しました。

作り置きしたことがない方にもおすすめですので是非お試しください。

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