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料理が下手になってしまう理由と克服のコツ

料理

料理好きな人って、上手にぱぱっと美味しい料理を作れてしまって素敵ですよね。

今ではこうやってブログで様々なレシピを紹介していますが、

実はおばあちゃんに教わりながら、恐る恐る料理をしたものです。

今でも特別料理が得意というわけではないのですが、

「どうやったら料理下手を克服できるか」、少しでも参考になればと思い記事にしました。

 

目次

料理する環境を整えましょう

まずは料理できる環境ですね。

最低でも揃えておきたいものは以下のものです。

  • コンロ
  • フライパン
  • お鍋
  • 菜箸(ながーいお箸です)
  • フライ返し
  • 調理用の油 などなど

そして毎日は無理でも、週末の空いた時間とか月イチでも、

自分で料理する時間を作るといいです。

 

計量スプーンや計量カップを用意しましょう

さて、料理する環境を整えてレシピを広げてみると。

「ん? 小麦粉200gって?」の時点で困ってしまうのではないでしょうか。

 

なんとなく・カンで・適当に、分量をはかるのは失敗しやすいのでおすすめできません。

最近は百均でも優秀なアイテムがたくさん揃えられるので、

ぜひぜひ計量スプーンや計量カップでレシピを再現するところから始めてみて下さい。

 

レシピ選びのコツ

お金をあまりかけたくないというあなたには

クックパッドなど無料のレシピ紹介アプリがおすすめです。

本を選ぶときには、料理ビギナーの男性向けのレシピ本が意外とおすすめです。

 

料理初心者であることが前提

シンプルな作りやすいメニューを紹介されていますし

食卓の即戦力になるものが多いですから。

 

それも難しいと感じられたなら、

お子様向けの料理番組とか料理ブックを参考にしてみるのはいかがでしょう?

お子様向けなんて!と思われてしまうかもしれませんが、

やってみると実は本格的!作りがいのあるレシピが多いのです。

 

慣れてきたら自分だけのクッキングノートを作って、

作れるレシピが増えてゆくのを目で確認できるとやる気も違いますよ。

 

まとめ

いかがでしたか?

料理なんて、最初は誰でも下手でいいんです。

美味しい、の前に作ってる本人が「楽しい」と思える料理ができるようになりましょう。

これ、最強ですよ。

そして料理が生活の一部になる頃には、

あなたはすっかり料理好きになっているかと思います。

その第一歩、そのきっかけにこの記事がなれればいいなと思います。

最後まで読んで下さってありがとうございました。

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