ビールにぴったりの定番おつまみといえば、やっぱり枝豆ですよね!
枝豆は、タンパク質・ビタミン・ミネラル・食物繊維・鉄分などの、栄養素が豊富に含まれていて、今や日本だけでなく、海外からも注目されている食材なんです。
ところで、みなさんは、枝豆をどのようにして、食べていますか?
塩ゆでで食べている人がほとんどだと思いますが、それちょっともったいないですよ!
実は、塩ゆで以外にも、とってもおいしい食べ方があるんです。
そこで今回は、枝豆のおいしいゆで方と塩ゆで以外のアレンジレシピをご紹介します!
目次
枝豆のおいしいゆで方
ゆで方の基本はとっても簡単です、では、さっそくご説明していきましょう!
枝豆のゆで方
- 枝付きの枝豆の場合は、実を枝からはずします。
枝豆は大きめのボウルに入れて、塩をまぶしてよくもみ、産毛や泥を落とします。 - 塩でよくもんだら、水で軽くすすぎます。
- 鍋に移し、塩をひとつまみ全体にまぶした後、水を加え、フタをして中火で5分ゆでます。
- 5分経ったらザルに上げて、粗熱をとれば完成です!
甘さ倍増!香ばしくておいしい「焼き枝豆」
(画像引用元:https://img.cpcdn.com/recipes/2769076/m/ff46f637cc4f6416fedda26fbac7640b.jpg?u=10194565&p=1408950411)
枝豆は焼いて食べても甘さがぐっと増して、とってもおいしいんです。
つくり方もとっても簡単ですので、ぜひお試しあれ!
材料
- 枝豆 適量
- 塩 少々
作り方
- 枝豆は洗って、全体に塩をまぶし、5分くらい置いておきます。
- フライパンに、枝豆どうしがなるべく重ならないように、並べていきます。
- フライパンにふたをして、強火で約3分間焼きます。
3分したら、枝豆をひっくりかえして、今度は2分焼きます。 - 枝豆のさやが少し口を開けたら、フライパンから取りだします。
まだ堅い場合は、様子を見ながらもう少し焼きます。 - 焼きあがったら、ザルに開けて、冷めたら完成です!
やみつきになるおいしさ!「ガーリック枝豆」
(画像引用元 :https://img.cpcdn.com/recipes/1271666/280/8f11cd2ece0c46590f9ec04fccae8a37.jpg?u=2230145&p=1288423032)
塩ゆでした枝豆に、にんにくと鷹の爪でアレンジを加えたレシピです。
ビールのおつまみにぴったり、飲みすぎには注意ですよ!
材料
- 塩ゆでした枝豆 適量
- にんにくのみじん切り お好みで適量
- 鷹のつめのみじん切り 2つまみぐらい
- オリーブオイル 少々
- しょう油 適量
- 塩 2つまみぐらい
作り方
- 枝豆は、塩ゆでにして、ザルにあげておきます。
- フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくと鷹の爪を、焦がさないように中火で炒めます。
- にんにくに火が通ったら、(1)の枝豆をさやごと加えて、さっと炒めます。
- (3)にしょうゆを回し入れ、よく絡めたら完成です!
まとめ
いかがでしたか?いつもの枝豆もアレンジ次第で、こんなにレパートリーが広がるなんて、ちょっと驚きですよね。
こんなアレンジメニューなら、ちょっとしたホームパーティにも使えますよ。
今回の記事が、みなさんのお役にたてば幸いです。